復帰への長い道のり

今日は今夏の最高気温更新。朝から暑くて何も出来ません。

病院へ診察と消毒に行くと、お年寄りだらけ(←自分もどちらかというとその部類なのですが)

先生に肋骨はほとんど痛まないので自転車に乗っても良いでしょうかと尋ねると、「買い物とか全然平気ですよ」・・・・・ままチャリと勘違い? 気を取り直して、トレーニング再開しても大丈夫でしょうかと尋ねると「・・・?あっ競技ね、無理しない方が良いでしょう。まだ全然骨はくっついていませんし少なくとも4週間は血胸の危険性を考えると運動はやめた方が良いでしょう」とのこと。

さて、ここで考えると・・・・「運動」とはどの程度を意味しているのだろうか。
 ① 汗をかくような状態
 ② 心拍数80%以上
 ③ もがき倒すような高強度練習

素人判断では、上半身に力を入れないような、そう、腰を中心にクルクル脚を回しながら心拍数75%程度の運動なら良いのではと勝手に考えたりしています。

でも・・・・25年前の事故の時もそうでしたが、満足に治療もせず、擦過傷が治りかけるとガンガン乗っていました。結局その時点で膝の後十字靭帯断裂に気づかぬまま・・・。そしてスプリントに精彩を欠くようになり競技からフェードアウトしたのでした。

今回は焦らず、無理せずしっかり治して復帰したいと思います。

それにしても・・・・くしゃみの後は悶絶 しますウーッ・・。
皆さん私のウワサをしないように願います。