あり得ない撃沈

久々に地元クラブチームの練習会に参加。

今日はJCRCのレースもあり、やや少なめ。1次会はAチームで出走。途中でツキッパになるもチギれる事もなく終了。

コンビニ休憩後の2次会は成徳コース。折り返して最初の登りで、前を行く人の減速に合わせて、スタンディングで漕ごうと立ち上がったその時、あろうことか両太腿が見事に硬直してしまい。脚の曲げ伸ばしが全く出来なくなりました。危うくそのまま転倒かと思うくらい何の前触れもなく突然きました。こんなのは初めてです。

転倒を回避して両足の力を抜きながらダマシダマシで登り切り、あとはヒラヒラ、フラフラと走って先行集団からは大きく遅れました。

途中、多少は復活したのですが、後続から来る人に易々とかわされ、付くことも出来ずで二次会は終了。

3次会はいつも練習で使う丘の上り坂(通称ビニ坂)を使ってのスプリント錬を6本ほど。大腿の様子を見ながらだったのでちょっと中途半端な練習に。

ここ数か月、実走が少なすぎるのが響いているようです。エアロバイクと実走では筋肉の使い方が全然違う気がします。又、昨日、今日とメーターなしのため速度もケイデンスも心拍も何もかも不明で、ただ脚の負荷感覚だけで踏んでいたので結構負荷がかかったのかもしれません。

***

本日の使用機材

手前が私のですが、CADD8とCADD9はほとんどというか、同じと思われます。それだけ完成度が高いのでしょう。

しかし、振りの軽いカーボンフレームと乗り比べると一時代前という感じは否めません。