夜間走行の安全対策
今日は空が高く空気が澄んでいたため日差しは強烈でしたが、湿度が低いため爽やかな暑さでした。
夏場は自転車通勤をする方が多く、帰宅途中でも多くの自転車を見かけます。
ただ、少し気になるのが、安全対策です。
無灯火に等しいような状況で走っている人が多すぎます。
ある警察関係の方から聞いた話ですが、自転車を撥ねた、もしくは轢いた運転者の多くが「気付かなかった」と言っているそうです。
まず相手に自分の存在を強くアピールすることが肝要です。
ちょっと恥ずかしいくらいピカピカさせて走りましょう。
前はハブダイナモによる強力LEDとハンドルバー上に点滅ライトを、そして後方には強力な点滅テールライト、バーエンドライト、さらに出来ればバッグやウェアに反射テープの入ったものを装着しましょう。