灼熱の100km

今日は午前中に走り終えることを目標に単独でいつもの神崎コースへ。

往路は追い風に助けられ、集団について走るような感覚でそれほどペースも上げず走りましたが、想像以上に暑さによる発汗量が多く、アッという間にボトル2本が空になったので、ノンストップは断念し分遣所コンビニで補給。

その後復路は強い南西風に苦しめられ松崎あたりでは25km/hを維持することが出来ない区間も。少し脚に変調をきたしたので、甚兵衛大橋のスリーエフで小休止。

うなぎ屋の渋滞と大行列を横目に通過した際に蒲焼の匂いを嗅いだのがいけなかったか・・・空腹感を感じだし、その先の京成佐倉手前の何でもない丘で突然ハンガーノックにより立ち往生。急きょ自販機でスポーツドリンクを買って飲むも、すぐには回復せず。

その後、自宅手前5kmくらいで再び完全に脚が攣ってしまい、そめいの公園の日陰で休憩してから何とか帰宅。

老体に炎天下の運動は危険です(笑)水分補給とこまめな休止が必要だと思い知りました。