房総160km

今日は久々に外を自転車で走った。

しかし・・・・体力の衰えは顕著で。

1班でスタートしたものの、60km地点で両太腿に痙攣の兆しが出て、鹿野山はハエが止まりそうなスピードでしか登れず。

後半はひたすらダマシダマシの走法で何とか160kmを完走。

ブレーキ当り面が一部剥離してきたために、後輪はブレーキを使えない状態を含め、無事に帰ってこれたのでヨシ。



先月から販売を始めたブランドのテストもやった。

1.まず、新製品のパッド「ブエルタ   
 製品の情報は http://d.hatena.ne.jp/h_hiroshi/20120503
 これは非常に薄く仕上がった履き心地でパッドの境界が全く意識出来ず、私にとっては最高。これはレース系の人には必ず受けると思う。
 
2.DRY-FITのアームカバー、レッグカバー 
 これは、今日のような天候(朝10℃→昼24℃程度)では非常に快適。走りながら汗をかくとヒンヤリした感触になるものの、停止するとほんわり暖かい。

3.LAKE CX331 
 製品情報は http://d.hatena.ne.jp/h_hiroshi/20120307
 カンガルーの皮はしなやかではあるが、伸びにくい性質のためか、後半左足小指付け根付近の痛みが出た。ここは内側からパッドチューンをする必要がある。これはスキーブーツで散々経験があり、手なれたもの。
途中ばんそうこうをもらい、足に当り逃げを形成してやると、ゴールまで何の問題も無く走れた。
 硬いカーボンソールには完全に踏み負けしてる気がした。  

 160kmの仕上げは養老川沿いのサイクリング?ロード

 暑くも無く、寒くも無い快適な一日でした。

 遅発性筋痛防止のため、夕食時に大量のアミノ酸を摂取。