ついに寿命で破壊

今日は休養を兼ねてスキーに出かけるつもりでしたが・・昨日の疲れもあって起きるのも面倒くさくなったので年末掃除の粗大ごみ捨てをしました。四街道市クリーンセンター付近はあられ交じりに結構な雨で路面も濡れていましたので今日は自転車は乗らないことに。

そこで、今シーズンも少ないながらも何回かはSKIに出かけるつもりだったので、ひ弱になった足の保温用カバーを買いに神保町へ行くと、昔の活気はどこへやら・・・。かろうじて生き残って営業する店のどこもほとんど客が入っていません。大手系のお店ではもはや冬でもテニス・ゴルフなどが中心でスキーやスノボ系は半分。まあいずれ地球温暖化で過去のスポーツになるであろうにしても、この寂れかたは何なのか?

さて買い求めたカバーを試着するべく、久々にブーツを履こうとすると・・・・ありゃま!15年近く愛用してきた特製のスキーブーツがついに寿命のようで、シェルに多数のひび割れが見つかってしまいました。このまま滑れば、破壊は確実。場合によって大怪我必至。

特別な足型の私のために外側のシェルからフルオーダーした世界に一つしかない靴が・・・。聞くと、スイスにはまだ私の足型が保管されているから再オーダーできるらしい。2月中旬なら間に合うとか。でもなア・・・15万円は今更出せないよーーーー。これって潮時を意味してるの?