ダブルヘッダーは疲れる

午前中のVOLCA錬は、独自の経験と勘で天気予想をしましたが外れました。

予定通り16周ということで5人でスタート。途中で1人抜け、1人加入。ラスト3周で若武者のアタックにつくのが精一杯。ゴールスプリントは先行撃沈の典型的パターンで終了。

午後は新しいピストの試走のため千葉競輪場へ。ローラー台上の感覚と実走はやっぱりこんなに違うのかと改めて納得。この新しいBOMAのトラックはフレームサイズに比べてトップチューブが非常に短い設計のためいわゆる”詰まった”車体となっています。前輪とシューズは完全に被ります。こういう自転車は立ちこぎの際に不安定になることがあるのですが、フロントフォークの強度がずば抜けているのか、ヘッド周りなのかはわかりませんが、とにかく硬いの一言。微動だにしない感じでした。新記録樹立のための大きな武器になりそうですが、力負けしそうな気もします。

フレームの強度に負けたの?でしょう。午前中の影響もあり、疲れを感じたので明日のレースを考えて早めに上がりました。