千葉競輪場

今日は新しいBOMAのディスクホイールの試走とエアロT.Tハンドルのポジション出しを行いました。

13時の走り始めは穏やかな晴天でしたが、徐々に風が出て15時を過ぎると寒くなり早めにひきあげました。

それぞれのパーツの感想

1.カーボンディスクホイール:
 漕ぎだしの軽さも秀逸。メーカーの人が言っていたとおりハブの回転の滑らかさはどこまでも回り続けようとしているかのように滑らか。明らかに古びたコリマのディスクとは違います。前輪は形状からも想像出来る通り風の影響をモロに受けます。少しでも風があるとケイリンなどの競争種目で使うのはどうかと思うぐらいハンドリングに影響します。ただ剛性感はしっかりしているので慣れの問題かも。前後で30万円定価税抜き(前14万+後16万)はコストパフォーマンス十分。後輪はゼッタイオススメです。

2.エアロTTハンドル:
 まず見た目が良い。突き出しバーの突き出し量はダイアル式の締め付け具で簡単に調整ができる。又肘のせ部分の高さ、前後位置、角度など細かく簡単に調整できるので助かった。突き出しバーは形状は気に入ったのですが、サイズがやや長すぎます。UCI規定に収めるためには5cmほど切る必要がありそうです。

本日の走行 40kmほど   明日は埼玉クリテリウムの第二戦です。