週末はBMC試乗会、フィジークも

今週末の天気はあまり良くないような予報です。

自転車快適工房「ジテ通ハウス」では、今週末の土日に色々とイベントを計画しています。

その1:BMC試乗会 

 いよいよ石畳のクラッシクレースが開幕です。4/7はパリ〜ルーベ。そこに実戦投入されているマシンがグランフォンドシリーズ最高峰のGF01です。
 今回は、このGF01 電動アルテグラの48、51サイズ、アルミフレームのGF02 105 51、54サイズ、そしてdisk仕様の48サイズ、合計5台を試乗車として用意しています。
 日曜日のパレスサイクリング開催日がお奨めですよ!


その2:フィジーク試し履き受注会 

 最高級カンガルー皮を使用したR1シリーズ、より廉価なR3シリーズ、ハーフサイズを含む全サイズをご用意しております。ただ足を入れるだけではなく、実際にクリートを付けて自転車を漕いで(室内設置エアロバイクで)試せます。
 さらに、この週末に予約注文される場合には特価提供!(R1-lite:2万円台、R3:1万円台)


その3:小柄な女性ライダーに好評 最適なクランク長を測れる無料体験会 

 自転車のフレームやパーツは、身長は勿論の事、手脚も長い欧米人に合わせた製品開発がなされているため、小柄なライダーにとって、その選択やセッティングは苦労と我慢を強いられる現状となっています。

特に最重要パーツであるクランクについては国産製品でも165mm、海外製品に至っては170mmが最小寸法となっており、身長が150cm台以下のライダーにとってはペダリングの際に膝、股関節に大きな負担がかかってしまいます。

このたび、日本人の体形に適合する自転車製品の開発と提供を行っている東京サンエス株式会社が展開する J-fitブランドの一翼として昨年発表された、「ラ・クランク」(140mm〜160mm 5mm刻み)のデリバリーが開始されるのを機に、クランクの長さを短くする事の効果を多くの方に手軽に体験して頂きたいと思います。

自転車の中心パーツである、クランクの変更は、費用も手間も大変かかってしまいます。又、一体どの長さが自分に最適なのかを選定する事自体が大変難しい課題です。

そこで、自転車快適工房「ジテ通ハウス」では、2.5mm刻みで150mmから185mmまで変更できる可変スライドクランクを装備したバイクをご用意し、現在お使いのクランク長、短くしたクランク長でのペダリングの違いを固定ローラ台上で即座に変更体験して頂けます。さらに、変更の効果を感覚だけではなく、コンピュートレーナのスピンスキャン画面のトルク分布グラフ上で、出力や左右比とも合わせてご確認頂けます。

何となく廻しづらい、高回転が維持できないなど、ペダリングにお悩みの小柄なライダーの方、ぜひ一度短いクランクを体験してみてはいかがでしょうか。