TMR01

こんな自転車の後ろに付くと、風がすべてこちらへ抜けてきて、ドラフティングの効果が薄れているような錯覚に陥りますね(笑)

実際に乗ると、フレームの剛性も手伝って、本当に風を切ってスイスイ進む感じがするので不思議です。


さて、本日は2014BMCのTimeMachineシリーズを紹介致します。

このモデルは2013年モデルと同じフレームの継続販売で、グラフィックや組み合わせパーツが変更となっています。ニュースとしては廉価版のTMR02が登場したことで大変お求めやすくなりました。サーキットでのエンデューロレースなどに最適な一台かと思います。


まずは、TTモデルのTM01 Ultegra-Di2仕様 ¥787、500-

ちょっとホイールをケチっている気がしますが、シマノ RS31 がついて重量8.8kg
因みにZip 808 カーボンチューブラ+DuraAce-Di2だと\1、260、000- で7.44kg


次はTM02 Ultegra6800 仕様 ¥441、000-

TM01のフロントフォークからコラムを一般的な形状とすることで大幅にコスト削減。
ホイールはシマノ RS11がついて 重量8.58kg

次はTM02 105仕様 ¥336、000-

2013年では艶やかなブルーの塗装がされていたモデルです。
ホイールはシマノ R501がついて 重量8.88kg


次にエアロロードマシン TMR01 DuraAce-Di2仕様 \1、260、000-

ホイールはZip 404がついて 重量7.44kg


次がイチオシ!のTMR01 Ultegra-Di2仕様 ¥787、500-

ホイールはZip 60hybridクリンチャがついて 重量7.68kg
因みに電動ではないUltegra仕様だと、ホイールがDT swiss 50hybrid がついて重量7.70kg


そして、2014年登場の廉価版。TM02と同じく、フロントフォークを一般型とすることでコストダウンを図った、
TMR02 Ultegra仕様 ¥420、000-

ホイールは シマノ RS31 がついて、重量8.08kg

最後に、意外と格好イイ お買い得105仕様 ¥336、000-

ホイールは シマノ R501がついて、重量8.34kg



さて、明日はいよいよ展示会です。当店が注目している2014年 SLR02 と実物対面してきます。